2007年も残すところ約1ヶ月になってしまいました。寒い日が続いていますが、皆さんは風邪など引いていませんか?体調管理をしっかりしていかなければいけませんね

さて今回ご紹介する本は・・・
『トモ、ぼくは元気です』 香坂直著 請求番号 913.6||Ko82 資料ID D00011318
中学受験を控える和樹はある出来事をきっかけに罰として夏休みを「イマイチ商店街」で過ごすことになる。そこで夏美・千夏・桃花の三姉妹に出会い「伝統の一戦」に出ることになる。
和樹と障害児である兄・友樹(トモ)。友樹と同じような障害をもつ桃花と桃花を見守る夏美と千夏。それぞれの人物描写が細かく、誰でも抱える悩みや人間の悪いところ等も丁寧に書かれている。それぞれにある背景も現代を象徴しているように思えた。でも、「イマイチ商店街」の住人は下町の温かさを持ち、子どもたちを見守っている。和樹は「イマイチ商店街」で自分や友樹との関係を見つめて直し、成長していきます。
著者が肢体不自由児教育を専攻していたということもあり、友樹や桃花の様子がより細かく表現されている。この本を読むと障害児だけではなくその周りの人たちの思いが少しわかるような気がします。児童書でも読み応え十分!!
夏のお話ですが、読んだ後温かい気持ちになれる一冊なので寒い冬を温かい気持ちになってすごしてください。
今日は6月AVライブラリー特設ポスターを作りました。
テーマは、和泉先生のお勧めの映画です。戦争映画や恋愛ものなどのジャンルごとにランキング形式でまとめる予定です。皆さん6月を楽しみにしていてください。
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- 2007-05-11
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5月はAVライブラリーと1F短期特設のコラボ企画です。
AV特設「原作のある映画」&1F短期特設「映画の原作」「いま、会いにゆきます」や「きみに読む物語」など小説が原作となっている映画はたくさんあります。
ということで、小説に限らず図書館でDVD・原作本ともに所蔵している資料を特設として配架しました。
これを機会に映像として、文章としてそれぞれの面白さを感じてみて下さい。

4月の短期特設は、2007年3月10日に満100歳を迎えた石井桃子特集です。
石井さんは編集者・作家・翻訳家として幅広く活躍しています。
『ちいさいおうち』『クマのプーさん』など約200冊の著訳書は日本の子どもの本を語る上で欠かすことができません。
図書館では『クマのプーさん』や『石井桃子集』などを配架していますので、ぜひご利用ください。
4月26日から行われる雑誌還元ポスターが完成しました^^♪
どんな雑誌が還元されるのか楽しみです!!
5月の特設は「原作のある映画」で、この作品にも原作があったのか!
と驚きでした。映画にはない名場面が原作では登場するので、映画も原作も両方楽しんでみたい☆と思いました。
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- 2007-04-13
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